会社案内
社会にとって価値ある企業であり続けるため、
会えてよかったと感じていただける存在を目指して参ります。
代表あいさつ
当社の社名であるIDクリエイトとは、アイデンティティをクリエイトするということ。
つまり、主体性を創造するということ、
他にない唯一無二の存在になるということとも言い換えることができます。
私たちIDクリエイトは、常に、お取引先様をはじめとしたステークホルダーの皆様、
そして、社会にとって価値ある企業であり続けるために、
他にない価値を探索・創造しつづけ、ご縁があってお付き合いを
始めさせていただいた皆様に会えてよかったと感じていただける存在を目指して参ります。
会社概要
社名 | 株式会社IDクリエイト |
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適格請求書発行事業者登録番号 | T6140001031363 |
代表者 | 代表取締役社長 梅野 豊 |
所在地 | 本社 〒651-0086 神戸市中央区磯上通6丁目1番9号 神戸MKビル8F TEL:078-862-6107 FAX:078-862-6106 大津和事業所 〒651-2112 神戸市西区大津和2丁目10-6 TEL:078-975-1351 東大阪倉庫 〒579-8013 東大阪市西石切町6丁目3-15 |
設立 | 2007年10月29日 |
資本金 | 3,000,000円 |
取引銀行 | 近畿大阪銀行 みなと銀行 百十四銀行 |
事業内容 | 材料販売 OEM/ODM 作業受託 加工受託 |
認証登録 | ISO14001:2015 & JIS Q 14001:2015(大津和事業所) |
加盟団体 | 一般社団法人 抗菌製品技術協議会 |
アクセス | 神戸本社 |
設備紹介
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恒温恒湿器
ヤマト科学製 IW223
フィルムの耐久性、信頼性実験に必要な装置です。 必要条件以上の過度な気候状態を作って一定時間試験することで、正常な条件での耐久性を予測する目的で使用します。
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ヘーズメーター
日本電色工業製 NDH8000
フィルムの光線透過率を測定し、ヘーズ(曇り度)値を導き出すための装置です。完全に透明な物質は光を100%透過させるので、ヘーズ値はゼロになります。
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紫外可視分光光度計
島津製作所製 UV-2600i
フィルムの透過率・反射率の測定。膜厚測定などを行う装置です。測定波長範囲は220~1400nmと近赤外までの測定が可能です。
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摩擦試験機
スガ試験機製 NUS-ISO3
フィルムの耐摩耗性評価を行う装置です。摩耗荷重0.98N~29.42N、摩耗速度は毎分40回までの試験が可能です。
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耐光性試験機
岩崎電気製 EYE SUN-CUBE Xenon
自然光に近似したキセノン光源を使用した耐光性を調査する装置です。平均放射照度は50W/m²以上 (60W/m²試験可)となります。
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カッティングプロッタ
グラフテック FCX2000-60VC
フィルムのカットサンプルを作成する機械です。フルカット・ハーフカット加工が可能なうえ、豊富なツールを備え精密で多彩な加工ができます。カット可能範囲は610mm×920mmとなります。
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レーザー加工機
オーレーザー HAJIME CL1 PLUS
フィルムのカットサンプルを作成する機械です。最大出力40W、ビームモードTEM00の基準を満たしたユニットを搭載しています。
会社沿革
2007年10月 | 会社設立 |
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2009年5月 | 神戸市中央区御幸通に本社事務所を開設 |
2011年10月 | 神戸市西区に大津和事業所を開設 |
2012年9月 | 大津和事業所に重量検査装置および金属探知装置を設置 |
2013年1月 | 中国 東莞に駐在員事務所を開設 |
2014年2月 | 事業拡大に伴い本社事務所を神戸市中央区磯上通に移転 |
2015年1月 | 大阪府寝屋川市に寝屋川事業所を開設 |
2015年5月 | 寝屋川事業所にレーザーカット装置を設置 |
2016年8月 | 寝屋川事業所を閉鎖 |
2016年8月 | 大阪府東大阪市に東大阪倉庫を開設し、レーザーカット装置を移設 |
2017年9月 | ニッケ(日本毛織株式会社)グループの一員となる |
環境方針
基本理念
当社は、フィルム製品および関連商品の研究、開発、製造および販売をおこなう事業を通じて、さまざまな形で社会に貢献するとともに、環境に対する負荷を最小限に抑え、汚染の防止を始めとした環境保護に取り組むことが重要な経営課題であるとの認識の上で、その社会的責務を果たすべく、活動をしてまいります。
行動方針
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汚染の予防に努め、環境保護活動を推進します。
- CO2排出削減に取り組みます。
- 廃棄物の発生を抑制し、発生した廃棄物の処理に関しては法規制等を順守します。
- エネルギーの使用量を削減し、環境保護に努めます。
- リサイクル活動を推進して、省資源化を図ります。
- 環境意識の高い人材を育て、環境改善に貢献します。
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環境目的への取り組み
当社の環境目標を明確に設定し、この環境目標が常に適切であるようにレビューを実施し、環境目標の達成に取り組みます。
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順守義務の順守
国・省庁・自治体等の環境関連の法規制の順守はもとより、当社が順守すべきあらゆる順守義務を明確にし、順守します。
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継続的維持・改善への取り組み
環境保護意識を向上させるために、社内教育など周知徹底を図り、当社の環境パフォーマンスを向上させるために、環境マネジメントシステムの継続的改善に努めます。
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社会とのコミュニケーション
環境保護活動に関わる情報の開示に努め、社会とのコミュニケーションを確保します。
2022年12月12日
株式会社IDクリエイト
代表取締役 梅野 豊